航空運賃を2005年と比較してみたら・・・
2年半前、初めての氷国行きはロンドン経由でした。そして今回もロンドン経由ということで、航空運賃を比較してみました。
(季節も違うし、ロンドン~レイキャヴィーク間の航空会社も違うし、あまり意味のあるデータにはならないけれど、ね。)
(季節も違うし、ロンドン~レイキャヴィーク間の航空会社も違うし、あまり意味のあるデータにはならないけれど、ね。)
まず、成田~ロンドンを見てみると・・・
(E-チケットの予約確認メールから抜粋)
(E-チケットの予約確認メールから抜粋)
2005年7月----------------------------------------------
購入商品:サイバースペシャル35
大人:122,000円 X 1人 = 122,000円
成田空港施設使用料: 2,040円
英国航空旅客税 : 4,060円
英国旅客サービス料: 2,420円
航空保険特別料金 : 850円
そのほかの料金 : 3,610円
(そのほかの料金とは、燃油特別付加運賃の料金です。)
英国航空旅客税 : 4,060円
英国旅客サービス料: 2,420円
航空保険特別料金 : 850円
そのほかの料金 : 3,610円
(そのほかの料金とは、燃油特別付加運賃の料金です。)
合計金額 : 134,980円
2008年1月---------------------------------------------
購入商品:ヴァージン AP14
大人:66,000円 × 1人 = 66,000円
成田空港施設使用料: 2,040円
英国航空旅客税 : 9,740円
英国旅客サービス料: 3,440円
航空保険特別料金 : 880円
そのほかの料金 : 15,120円
(そのほかの料金とは、燃油特別付加運賃の料金です。)
英国航空旅客税 : 9,740円
英国旅客サービス料: 3,440円
航空保険特別料金 : 880円
そのほかの料金 : 15,120円
(そのほかの料金とは、燃油特別付加運賃の料金です。)
合計金額 : 97,220円
そしてそして、最も大きな変動といえば・・・やはり燃油特別付加運賃、いわゆる燃油サーチャージ。
3,610円から15,120円に1万円を超える上昇。たしかに、ここ最近の原油価格の高騰はすさまじいものがあるけれど、すごいな(--;。
3,610円から15,120円に1万円を超える上昇。たしかに、ここ最近の原油価格の高騰はすさまじいものがあるけれど、すごいな(--;。
JXX156 London/Stansted STN - Reykjavik/Keflavik KEF 20:40/22:40 85,00 GBP
JXX155 Reykjavik/Keflavik KEF - London/Stansted STN 15:50/19:45 85,00 GBP
JXX155 Reykjavik/Keflavik KEF - London/Stansted STN 15:50/19:45 85,00 GBP
Airport taxes and fees 47,00 GBP
合計 217GBP
2008年1月(Iceland Air)
う~ん、ほとんどかわんないなぁ。でも、ポンドのレートが上がっている・・・というか、円が安くなってるから、
日本円ベースで考えると2005年当時のほうが安いんでしようねぇ。
(ヒースロー~スタンステッドのバス代を考えると、一概に安いとは言えないか・・・微妙だなぁ。)
日本円ベースで考えると2005年当時のほうが安いんでしようねぇ。
(ヒースロー~スタンステッドのバス代を考えると、一概に安いとは言えないか・・・微妙だなぁ。)