凸凹な空気

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2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ホフジハウス

レイキャヴィークにある迎賓館。 冷戦終結のレーガン・ゴルバチョフ会談が行われた場所として有名な場所。 写真のとおり建物の周囲に何もないことが警備を容易にし、それが会談の場所として選ばれるきっかけになったとか。 写真は日帰りバスツアーの車内から…

2006/06/30(金)-2 コペンハーゲンで乗り継ぎ

搭乗便の目的地であるコペンハーゲンまであと1時間半ほど、というタイミングで軽食が配られる。 アルミホイルの中身はホットサンド。客室乗務員は紅茶のことを"black tea"と言っていた。緑茶の"green tea"に対しての言葉だと思うけど、なぜ"black"なのか? 食…

2006/06/30(金)-1 成田出発

アイスランドへの出発の朝、徹夜明けで重たい頭のまま家を出た。前日も仕事の残業で帰りが遅くなってしまい、夜通し荷造りをしていたわけで。言葉の通じない海外への一人旅とはいえ今回が2度目のアイスランド、昨年のような緊張は無い。旅の1日目の今日は、…

Iceland Expressの機内提供価格

Iceland Expressの機内サービスは全て有料。シートポケットの機内誌のページをめくってみると、それは機内サービス(販売)のメニューだった。 その価格を見てみると、ほぼ市内価格と同程度で、機内販売だから高いということはなかった。もっとも、国際線だか…

Icelandexpress

今回もレイキャヴィーク往復に利用したIceland Express 格安運賃が売りの、いわゆるローコストエアラインでメジャーエアラインより制約が多いものの、その分安い。 (便によって運賃の差が大きく、場合によってはアイスランド航空より高くなる場合も有り) こ…

Reykjavikの夕景

アイスランドを出国する前日、アイスランドの夕焼け空を初めて見た。アイスランドは北極圏に隣接した位置にあるから、旅をした7月は白夜の季節。この写真を撮ったのは23時に近い時刻だけど、この明るさである。もちろん、夕焼けの光は北の方角となる。晴れた…

霧のJokulsarlonボートツアー

Hofnに到着した翌日、氷河(Vatnajokull)&氷河湖(Jokulsarlon)ボート(水陸両用車)ツアーに参加。 下の写真は水陸両用車による氷河湖ツアーで撮影したもの。 参加者全員ライフジャケットを着用して搭乗。しかし昨日とは天気が逆転、朝から本格的な雨! 氷河湖…

Jokulsarlonの水陸両用車の運転台など

Jokulsarlonの水陸両用車の運転台など なんとなくレトロなデザインではあるけれど、こうしてみると頼もしい感じがしてカッコイイと思いませんか? 運転台です。アクセル・ブレーキの両ペダルの他、水上航行用プロペラのスロットルレバーも見えます。 水陸両…