凸凹な空気

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2006-01-01から1年間の記事一覧

デジカメで夜の空を撮ってみると・・・

CANON EOS kiss D(初代)で夜空を撮ってみました。 感度をISO400に設定し、420秒露出。レンズはシグマの12-24mmズーム、絞りはf5です。 この、オリジナルから縮小した写真だとわかりにくいのですが、かなりノイズが出ているのがわかります。長時間露出のため…

デジカメとメモリーカードの組み合わせ

デジカメのメモリーとして使われる、SDカード。販売開始当初、割高だった価格がどんどん下がり、いつのまにか単位容量あたりの単価もコンパクトフラッシュより安くなってきた。今まで、その単価の安さでマイクロドライブを使ってきたけれど、それさえも下回…

ダブルデッカーが来た

ヨーロッパの旅客機メーカー、エアバスインダストリーの新型機、"A380"が成田に初飛来するというので見に行ってきた。A380は世界初の「客室総2階建て」旅客機。今回は試験飛行だけど、1~2年後には定期旅客便として成田の常連になる予定。 初めて目にしたA3…

低温下での撮影(雪灯籠まつり)

奥日光の、「日光湯元」で行われた「雪灯籠まつり2006」の写真。サードパーティのバッテリーが低温によりダウンした現場(^^;。 正直言って、ノルウェーでオーロラの写真を撮ってた時より寒かった。素手で三脚に触るのを躊躇してしまうほど・・・。そういえば…

低温環境でのバッテリー?

最近のデジカメのメーカー純正のバッテリー(リチウムイオン)って国産じゃないものが多いような気がする(国産ではないのが普通?)。国産でなくとも、ちゃんと機能してくれれば問題ないのだけどね。以前、国産ではないサードパーティのバッテリーを氷点下の環…

父親たちの星条旗(原題:Flags of our fathers)

現在ロードショー中の映画「父親たちの星条旗」。 クリント・イーストウッド監督による、太平洋戦争中の激戦地である小笠原諸島の硫黄島 を題材にしたもの。戦争当事国である日米双方の視点から2本の作品が作られ、本作品は 米国側から見た硫黄島戦である。 …

Kringlanの営業時間

レイキャヴィークにある大型ショッピングセンター"Kringlan"の営業時間の案内板。それにしても、曜日によって時間がバラバラ・・・木曜日の営業が長いのはなぜなんだろう?? ちなみに、ここKringlanへはYHから路線バスで(乗り換え無しで)行くことが可能。

YS-11?

久々の投稿がアイスランドとは無関係な話・・・(^^;。 先日沖縄に出かけた時のこと、那覇空港へアプローチするYS-11を見かけた。 旅客航路からは既に(日本では)引退したYS-11だけど、自衛隊等の非旅客運送の機体はまだまだ現役なのだ。 で、写真をよく見ると…

ホフジハウス

レイキャヴィークにある迎賓館。 冷戦終結のレーガン・ゴルバチョフ会談が行われた場所として有名な場所。 写真のとおり建物の周囲に何もないことが警備を容易にし、それが会談の場所として選ばれるきっかけになったとか。 写真は日帰りバスツアーの車内から…

2006/06/30(金)-2 コペンハーゲンで乗り継ぎ

搭乗便の目的地であるコペンハーゲンまであと1時間半ほど、というタイミングで軽食が配られる。 アルミホイルの中身はホットサンド。客室乗務員は紅茶のことを"black tea"と言っていた。緑茶の"green tea"に対しての言葉だと思うけど、なぜ"black"なのか? 食…

2006/06/30(金)-1 成田出発

アイスランドへの出発の朝、徹夜明けで重たい頭のまま家を出た。前日も仕事の残業で帰りが遅くなってしまい、夜通し荷造りをしていたわけで。言葉の通じない海外への一人旅とはいえ今回が2度目のアイスランド、昨年のような緊張は無い。旅の1日目の今日は、…

Iceland Expressの機内提供価格

Iceland Expressの機内サービスは全て有料。シートポケットの機内誌のページをめくってみると、それは機内サービス(販売)のメニューだった。 その価格を見てみると、ほぼ市内価格と同程度で、機内販売だから高いということはなかった。もっとも、国際線だか…

Icelandexpress

今回もレイキャヴィーク往復に利用したIceland Express 格安運賃が売りの、いわゆるローコストエアラインでメジャーエアラインより制約が多いものの、その分安い。 (便によって運賃の差が大きく、場合によってはアイスランド航空より高くなる場合も有り) こ…

Reykjavikの夕景

アイスランドを出国する前日、アイスランドの夕焼け空を初めて見た。アイスランドは北極圏に隣接した位置にあるから、旅をした7月は白夜の季節。この写真を撮ったのは23時に近い時刻だけど、この明るさである。もちろん、夕焼けの光は北の方角となる。晴れた…

霧のJokulsarlonボートツアー

Hofnに到着した翌日、氷河(Vatnajokull)&氷河湖(Jokulsarlon)ボート(水陸両用車)ツアーに参加。 下の写真は水陸両用車による氷河湖ツアーで撮影したもの。 参加者全員ライフジャケットを着用して搭乗。しかし昨日とは天気が逆転、朝から本格的な雨! 氷河湖…

Jokulsarlonの水陸両用車の運転台など

Jokulsarlonの水陸両用車の運転台など なんとなくレトロなデザインではあるけれど、こうしてみると頼もしい感じがしてカッコイイと思いませんか? 運転台です。アクセル・ブレーキの両ペダルの他、水上航行用プロペラのスロットルレバーも見えます。 水陸両…

HOFNのオブジェ

HOFNのシンボル的なオブジェで、ガイドブック等HOFNを紹介するコンテンツには必ずといっていいほど登場する。せっかくHOFNに来たことだし、見に行ってみよう!とオブジェに向う。が、結局はたどりつけず。 原因は"Arctic tern"という鳥。写真にもこの鳥が多数…

Copenhagen散策

アイスランドからの帰り道、成田行の便に乗る前日にコペンハーゲンで1泊した。アイスランドへの往復に利用したIcelandExpressはローコストエアラインということもあって、他の航空会社とは一切の連帯運送を行っていない(要するに、目的地の空港で他社便に乗…

HOFNのユースホステル

今回利用したHOFNのユースホステルです。 アイスランドのYHで共通に言えることだと思いますが、ベッドルームもキッチンも、とてもきれいです。 詳細はこちらを・・・ アイスランドYHのサイト ここのYHはバス停から徒歩15分ほど。大きい荷物があると、…

HOFNの港

HOFNの港の風景です。天気が良い写真は2006/07/03に撮影、天気が悪い写真は2006/07/05に撮影しました。7/5も、これらの写真を撮った後、雨が降ってきて・・・実は7/4は大雨でした。

HOFNの街

HOFN(ホプン)の街です。レイキャヴィークからのバスで到着した日に撮影しました。この日はほんとに良い天気でした。

HOFNの観光案内所兼バス停

Reykjavikからの長距離バス(Hofn行)の終点、Hofnのバス停(ターミナル)がこの観光案内所。Hofnの市街地(と言って良いのかどうか?)からはちょっと離れています。ここには有料のネットPCもありました。30分250ISK、1時間500ISK。ただし、日本語の表示はできませ…

Jokulsarlonの観光ボート

Jokulsarlonの観光ボート、といっても、水陸両用車による氷河湖めぐり。Jokulsarlonの目玉となるアトラクションだけにかなりの人気で、毎回ほぼ満席状態で出発していました。この水陸両用車、ここJokulsarlonには3台(3隻?)あるようです。水上では、写真にあ…

アザラシがいた

Jokulsarlonの水面をなにやら動くものが・・・なんと、アザラシでした。人に対しては全くの無関心、といった感じで、潜ったり水面に顔を出したりを繰り返していました。

JOKULSARLON

ヴァトナヨークトルの末端、氷河が崩れ解けて出来た氷河湖。もちろん、氷山も多数浮かぶ。 ReykjavikからHofnへ向う路線バスもここで15分の小休止。バスの乗客は皆、外に出てここの光景を楽しんでいた。

バスの車窓(Reykjavik~Hofn '06/07/03)その6

レイキャヴィークからホプンへ向う路線バスの車窓(その6) バスの窓を通して撮影しているため、色がちょっと偏っています。そして、車内の写り込みもあります。 原則として、撮影順にアップしています。 バスの旅の終盤、次々と現れる氷河を見ていると、青と…

バスの車窓(Reykjavik~Hofn '06/07/03)その5

レイキャヴィークからホプンへ向う路線バスの車窓(その5) バスの窓を通して撮影しているため、色がちょっと偏っています。そして、車内の写り込みもあります。 原則として、撮影順にアップしています。 レイキャヴィークからホプンまで、100km/h近いスピード…

test

test 写真の前後にテキストを配置できるかな 写真の前後にテキストを配置できるかな test

Japanese phrasebook

英語の参考書として面白いかも・・・と思って買ってみたlonely planet のphrasebook "Japanese"。 要するに、英語圏の人のための日本語解説書。内容を見てみると、これが予想以上に面白い。日本人が読んでも(英会話学習に)かなり役立つと思う・・・というか…

バスの車窓(Reykjavik~Hofn '06/07/03)その4

レイキャヴィークからホプンへ向う路線バスの車窓(その4) バスの窓を通して撮影しているため、色がちょっと偏っています。そして、車内の写り込みもあります。 原則として、撮影順にアップしています。 Vik(ヴィーク)を過ぎて、しばらくしてこのような光景に…