Keflavik空港にて

　いきなり、だけど帰りのKeflavik空港です。

チェックインカウンター周りが昨年とレイアウトが変わっていてちょっと戸惑う・・・
自動チェックイン機で搭乗券とバゲージ・クレームタグを受け取り、バックドロップ・・・じゃなくてバッグドロップ(預け荷物の受け付け)へ行こうと、昨年と同じ場所に向かったら、ビジネスクラスのチェックインカウンターになっていて(^^;
その隣には、なんとIcelandExpressの新しいカウンターが。しかもスペースが拡張されていて、それまでの混雑がウソのように余裕たっぷり。
(ちなみに、IcelandExpressの運行委託先が変わっておりました。使用機材もそれまでのMD-90からB737-700に。)

アイスランド航空の搭乗券。なんだかランドマンナちっくなデザイン。

↓ターミナルビル2Fの出発待合いロビー。

↑セキュリティチェックを受けた後のスペース、制限エリア内だけど、パスポートコントロール通過前の場所。
よって、ここでの買い物は免税にあらず。かといって、パスポートコントロールを通過した後では店らしいものも無く・・・。

↑出発ゲート付近の待合いロビー。がら～ん・・・
小さな土産物店、カフェがあるけれど、出発時刻が近づき、そろそろ乗客が集まってくるんじゃないか、という時刻になぜか(それまで開けていた)店のシャッターを降ろす。

↑搭乗開始時刻が近づいた頃、搭乗便の使用機材を見ていると・・・！！？？

アイスランド航空が使用している飛行機、B757は荷物の積み込みにコンテナを使えないらしく、荷物(乗客の預け荷物を含む)は一つ一つベルトコンベアを使って客室の床下にある荷物室に運び込まれるのです。その荷物の積み込みをやっているすぐ近くで・・・不凍液(防除氷液)を機体に吹きかけている・・・自分の荷物にかからなければいいなぁ、とちょっと不安。
(ヒースロー空港で預け荷物をピックアップしてみると、その荷物が不凍液でぐしょぐしょ・・・ということもなく、一安心。)

↓機内(内装)のリニューアルを行ったアイスランド航空、機内備え付けの「安全のしおり」もリニューアルされておりました。