凸凹な空気

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イーサフィヨルズルをちょっと歩く(2005年7月2日その7)

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まずは、宿へチェックイン。電子メールで予約した時の、宿からの予約okメールのプリントを見せて難なく手続き完了。
宿の設備(トイレ・シャワールーム・インターネット接続のPC・食堂など)の説明を受け、部屋に案内されると共に鍵(部屋の鍵とこのゲストハウスの表玄関の鍵)を渡される。部屋は2階の廊下の突き当たり右側、107号室。ツインベッドルームを一人で使うことになるらしい。部屋の窓からもフィヨルドの崖が見えて、フィヨルドの街(村?)に来たんだなぁ・・・と改めて実感。

ツーリストインフォメーションの場所の確認も兼ねて、ちょっと街を歩いてみようと外に出てみる。
空は一面の雲、今にも雨が降り出しそう。街の背景に急角度の崖が迫り、その麓のあたりは緑の草に覆われているものの、高い所はゴツゴツとした岩がむき出し状態。遠くに見える山の頂付近には雪(スノーフレーク)があり、その一部は氷河のような感じになっているようにも見られる。海岸沿いの道を歩いていると、日本では見かけない海鳥(カモ類)が多く見られた。
宿からインフォメーションまでは徒歩10分くらい。宿へ戻る途中、スーパーをちょっと覗いてみる。やはり、高い・・・けれど、若干レイキャヴィークより安い気がした。このスーパーが入っている建物の中に、郵便局もあるのだけど土曜日のためクローズ。
郵便局は月曜の楽しみ(何か面白いデザインの切手があるかも)として、宿に戻った。