2006/07/02(日)-1 ホエールウォッチングツアー
今日は"Iceland Excursions"主催のホエールウォッチングツアーに参加の日だ。昨年もこのツアーの参加申し込みをしたものの、思わぬハプニングに見舞われてホエールウォッチングができなかったから、今回はそのリベンジ。
昨年同様、Iceland ExcursionsのバスがYHにピックアップにやってくる。このバスでIceland Excursionsの営業所に向い、諸手続きを済ませ、それぞれツアー毎のバスに乗り込み、目的地に向うという具合。ちなみに、Iceland Excursionsの営業所はホフジハウスのすぐ近くにある。
昨年同様、Iceland ExcursionsのバスがYHにピックアップにやってくる。このバスでIceland Excursionsの営業所に向い、諸手続きを済ませ、それぞれツアー毎のバスに乗り込み、目的地に向うという具合。ちなみに、Iceland Excursionsの営業所はホフジハウスのすぐ近くにある。
この写真の左端にちょっとだけ写ってるのが、Iceland Excursionsの営業所。
このホエールウォッチングツアーはアイスランド西側に細長く突き出たSnaefellsnes(スネイフェルスネス、かな?)半島のOlafsvikからウォッチングボートに乗り込み、ホエールウォッチングをする、というもの。数あるアイスランドのホエールウォッチングツアーの中で大型の鯨に最も高い確率で遭遇できるらしく、最大の鯨であるシロナガスクジラにも会える可能性があるとのこと。
シロナガスクジラに会えるかもしれない・・・ツアーに参加した動機はこれに尽きる、と言っても言い過ぎではない。むろん、他の鯨・・・たとえばナガスクジラとかザトウクジラ、マッコウクジラもウォッチング可能な海域である。大型ではないけれど、日本では見ることが困難な(水族館は除いて)シャチもいるらしい。
シロナガスクジラに会えるかもしれない・・・ツアーに参加した動機はこれに尽きる、と言っても言い過ぎではない。むろん、他の鯨・・・たとえばナガスクジラとかザトウクジラ、マッコウクジラもウォッチング可能な海域である。大型ではないけれど、日本では見ることが困難な(水族館は除いて)シャチもいるらしい。
さてさて、バスはレイキャヴィークを後にひたすらOlafsvikを目指す・・・が、天気がかなりあやしい。
途中、ついに(やっぱり)雨が降り出してしまった。休憩に立ち寄ったドライブインにて。
Olafsvikに向う途中の車窓。