凸凹な空気

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あけましておめでとうございます

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あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくm(__)m。

さて、年明け最初の投稿・・・昨年から持ち越しの懸念材料、明日からの訪氷に際し、その経由地となるロンドン・ヒースロー空港。そのヒースロー空港を管理している会社の職員組合ストライキを計画し、そのスト実行予定日がなんと私が帰国便に乗る日と重なってしまったのです(泣)。

もし、ストが実行されてしまったら空港の混乱は火を見るより明らか・・・乗る予定の便が遅れるだけならまだしも、最悪の場合欠航となってしまったら(航空会社が予約の取り直しをやってくれるとしても)いつ帰れるか目途がたたない状況になってしまうことも考えられるわけです。そこでダメで元々、航空会社(ヴァージンアトランティック)に予約の変更をかけあってみることにしました。私のチケットは日付変更不可という条件がついているのだけど、空港のストという状況を考慮してもらって、1/7の復路便を1/8発に1日ずらしてくれないか、と。でも、ヴァージンの東京オフィスは年末年始休暇に入っている(航空会社が休む、というのもちょっと?だけど)し、かといってイギリスのオフィスに電話で交渉する技量も無く、どうするか...。ということで、ヴァージンのスタッフが確実にいる所、成田空港に直接出向きました。
第1ターミナル北ウィング、ヴァージンのチェックインカウンターの入口で事情を話し、ヴァージンの職員を呼んでもらう。
しばらくして、ヴァージンの職員のA氏に事情を話し、予約変更したい旨を伝えると「本社に可能か問い合わせてみます」とのこと。結果をドキドキしながら待つこと数分・・・再び現れたA氏曰く「残念な結果を申し上げねばなりません。」
あぁ、やっぱり無理か・・・。
本社の返事は"No"であり、現在のところ、(成田のスタッフは)手助けをすることが出来ない(←要約)・・・という話でありました。
Noという返事ではあるけれど、非常にていねいに会社側の対応とその理由を説明してもらい、自分としてもそれに納得せざるを得ず・・・覚悟を決めました。
(無理なお願いをする自分に対して、非常にていねいな対応をしていただいたことを特記しておきたいと思います)

ところがところが!!

事態は急転回します。帰宅後、なんとなく気乗りしないまま荷造りしたり、ネットをさまよったりしていたとき、「1月7日(スト回避)」の文字が目に飛び込んできたのです。

やっったぁーー!!!

これで心配事が消えて、晴れ晴れとした気分で出かけることが出来る!(^^)v
ホントに、ほんとに、"ほっ"としました・・・・・


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本日、成田に飛来したヴァージン機、"Varga Girl"
2005年、初訪氷の際、復路便で乗った機体でありました。



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第1ターミナル南ウィングにて。そういえば、A380もいよいよ成田に営業で飛んでくるんですね。