凸凹な空気

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Hallgrimskirkjaに向かいます。けど・・・

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Skolavordustigurの坂をHallgrimskirkja目指して登って行きます。時刻は13時を少し回った頃。
「Hallgrimskirkjaの塔の上からの景色を眺めたら、レストランでランチを・・・」などとスケジュールを考えながら、未だクリスマスの飾り付けが残る通りを歩いていきます。が、そう簡単には問屋が卸さない。教会の入口で「待った」がかかるのです。
Hallgrimskirkjaでは半旗が掲げられておりました。「半旗かぁ・・・今日は何の日かな?」などと、とんでもない勘違い(日本の公共施設が8月6日・9日に半旗を掲げる類のものと)をしていたのです。普通に考えればすぐにわかりそうなことなのに、脳天気なσ(^^)は入口の扉の前に立つまで全くそれに気づかず・・・(--;
Hallgrimskirkjaの入口には、
「葬儀につき14:30までクローズ」
とあって・・・。
そう、Hallgrimskirkjaは観光スポットという以前に「教会」なのです。その教会で半旗といえば、容易に察しがつくはずなのに・・・。

ここでまたまたスケジュール変更。
待ち時間を利用して、ランチとする。けど、Hallgrimskirkjaの塔には明るいうちに上がりたい。とすれば、クローズが解ける14:30には再びここ(Hallgrimskirkjaの入口)に戻りたい。移動に要する時間も考慮すると、ランチで許される時間は1時間たらず・・・レントランでは時間が厳しく、今日もまた手近なカフェでのランチになってしまったのでした。

**これまでに2回の訪氷経験がありながら、未だアイスランドのレストランは未経験。そんなわけで、今回の訪氷のテーマの一つに「レストランでの食事を体験」があったりするのです。**