凸凹な空気

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出発の日(7月3日)HND→KIX

出発の日は特に休暇を取らずとも定時に仕事をあがれば十分間に合う、とはわかっていても、何かとあわただしいもので。

とりあえず、前日の晩に準備しておいた荷物を引きずりつつ羽田空港へ。自宅からだと、羽田へ行くのも成田へ行くのも、(電車を使うのであれば)たいして時間は変わらない。ただ、平日のラッシュの時間帯と重なるとなると、羽田のほうがラッシュの方向とは逆になるのでずいぶんと楽になる。

羽田から関西空港まではANAカタール航空の共同運行便。羽田で一旦チェックイン(国際線乗り継ぎ専用カウンターにて←傍らにカタール航空の職員が一人立っていた)、預け荷物はここからストックホルムまでスルー扱いになるけれど、関西空港ではカタール航空のカウンターで再度チェックイン。関西~ストックホルムまでの搭乗券は関空での受け取り。

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↓羽田からの搭乗機[B767-300(JA8275)]

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時間帯が遅すぎるからなのか、機内はガラガラ。搭乗率3割くらいか?

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機内のドリンクサービスのカップ。以前は垂直尾翼のデザインに使われていた、"ダ・ヴィンチ"のヘリコプター。


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関空で発行された、カタール航空の搭乗券。

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関空~ドーハの搭乗機[A330-200(A7-ACC)]
後で知ったのだけど、この便は関空発ではなく、ソウルのインチョン空港発、関西空港経由のドーハ行きなのでした。

搭乗待合ロビーにいる人の数がとても少なく、「まさか、これだけ??」と思いつつ機内に入ると、それなりに人がいて・・・。ソウルからの乗客と一緒の便でドーハへ向かう、ということで待合ロビーと機内の乗客の人数の差については納得。

前年、やはり夜遅く関空を出るエミレーツ航空を使った時も、人気がなくがら~んとした寂しげな関空・・・と思ったけれど、やはり今回も人がいない・・・いや、いるにはいるけれど、あの大きな空間に数十人が一角にいるだけって、夜中の学校にも似たちょっと異様な雰囲気・・・明るいから怖い感じはないけどね。当然、空港内の店もほとんどが閉まっていて、営業していたのはローソンだけだったような。