凸凹な空気

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1円

なんと、(ほぼ)1円ですよ!

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書きかけのお気楽な記事があるのだけど、時事的なネタを一つ。

いや~、ホントビックリですよ。
まぁ、特に最近は日本の政治もかなりビックリなんだけど、アメリカもてんやわんやの大騒ぎで、それのあおりをくらって世界的にショックが走って、

あっちこっちで「えらいこっちゃ~!!」

ってな状況・・・というのは誰もが知ってる事実なわけであるけれど。

そこで気になる彼国。


欧州と米国の中間にある、アイスランドの経済・・・そこは今どーなっているのか。

とはいっても、経済に詳しいわけではないσ(^^)・・・ま、為替でもみてみよっ、と現地の銀行サイトを覗いてみたら。


!!!


な、なんとぉ~!!

1[isk]がほぼ「1円」?!(;゚゚)

ここのところ、不安定な動きを見せていた氷国クローナの為替レート、今回のリーマン・ショックの影響を大きく受けるかもしれないということは容易に想像できるのだけど、ここまで急な動きをするなんて・・・何度もシツコク言っちゃうけれど、もうビックリ以外のナニモノでもなく。生活物資の多くを輸入に頼る国ゆえ、自国通貨の急激な下落はかなりキツイのではないかと・・・。もっとも、欧州の通貨が軒並み値下がりしているから、円に対する氷国クローナの値下がりほどは通貨下落の影響は無いのだろうけれどもインフレがさらに進むかも・・・政策的なインフレ誘導というのもあるのかもしれないけどね...

今後、氷国の価格動向がどうなるかわからないけれど、もしかしたら、今は格安でアイスランドへ行けるチャンスなのかも?!

なんていうことを気楽に言ってられない日本の(世界の)状況というのもあるわけなんだが・・・

**追記**
2008年の1月に訪氷した際のレートは1[isk]がおよそ1.8円でした。