また記事の更新に大きな空白が(^^;
で、今回の記事も5月のことなのですでに2ヶ月前...
さて、栃木県内のとある水田。
水が張られて田植えも準備万端という
田圃に何か動くもの。
?
近づいてみたら、
田圃の中を活発に動きまわる
カブトエビ(^^)
これ、生きている化石とも言われるほど、はるか昔から同じ姿形をしているらしい。
(よくわからないけれど、生物の進化の上で原始的な形を保っているのだとか。)
かつては、どこの水田にも普通に生息していたらしいのだけど、農薬の影響で数が激減。
「
絶滅危惧種」と言われることもあるほど。その
カブトエビがたくさんいるということは、ここの
田圃は健全だという証拠になるのでしょうか。