凸凹な空気

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Keflavik(国際空港)-Reykjavik(市内)のFlybus

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アイスランドへの国際航空路は、通常Keflavik(ケプラヴィーク)空港へ到着する。このKeflavikから首都であるReykjavik(レイキャヴィーク)までの空港連絡バスが"Flybus"。アイスランドのFlybusの特徴として、宿泊施設への送迎もそのサービスに含まれている。全ての宿泊施設が送迎サービス対象に該当するわけではないけれど、その対象は多いので利用価値は高い。
送迎サービス実施対象はFlybusのサイトで(バスの時刻表も)。
http://www.flybus.is/schedule/schedule.html
ちなみに、このFlybusは"Reykjavik Excursions"という現地ツアー会社が運行している。
料金は片道1,150ISKで、往復だと2,100ISKとなる(2005年7月現在)。チケットの購入は空港の到着ロビーにあるFlybusの案内所で(クレジットカード[VISA or MASTER]使用可)。車内でも買えるという情報もあるけれど、私は未確認。
Flybusのレイキャヴィーク側の拠点はBSIバスターミナルで、空港からここへ移動の後、それぞれの宿泊施設へ向うバスに乗り換える。宿によっては、空港から乗ってきたバスがそのまま送ってくれることもある。私が利用したレイキャヴィークユースホステル(Reykjavik city hostel)の場合、その玄関先の道路に余裕があるせいか空港から乗ってくる大型バスがそのまま送ってくれることが多い。というか、ほとんど全てそういうパターンになるらしい。
レイキャヴィークから空港に向う場合はこの逆で、宿泊施設に迎えに来てくれた送迎バス(乗る前日にFlybusの送迎を宿に頼んでもらう)でBSIバスターミナルまで移動の後、空港行きのバスに乗り換えるパターン。ユースホステルの場合、大型バスが送迎に来て、そのまま空港まで(BSIターミナルには寄る)行くことがほとんどと思われる。
空港に向うFlybusの場合、チケットの改札はBSIバスターミナルに停車中の車内で行われる。チケット未購入の場合は、ここで料金を支払う。

2枚目の写真は、ユースホステル前に送迎に来てくれたFlybusで、このときは(も)このバスが空港まで運行。