凸凹な空気

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国内線空港(2005年7月2日その3)

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レイキャヴィーク市街地を散歩の予定だったのだけど、天気が良くないのでとりやめ・・・傘さして大荷物を転がしながら歩くのもつらいし。というわけで、今日乗る予定の国内線飛行機の時間にはまた早いけど、さっさと空港に行ってチェックインしてしまおう、とバスで空港に移動。カウンターで「チェックインしたいんだけど・・・」と、予約番号、行き先、便名等をプリントしたものを見せる(国内線運行のAir Icelandはネット予約の場合、その予約番号を提示すればチェックインできる[Eチケット])。すると、"30分前だよ"と言われ、「は?」と、わけわからん状態の自分にあらためて"30分前から"と言いながら"16:45 check in"と書かれたメモを渡してくれた。乗る予定の便の出発は17:15だから、その30分前からチェックイン開始ということらしい。30分前にチェックイン締め切りということはあっても、まさか30分前からチェックイン手続き開始なんてことがあるとは思わなかった・・・そういえば、カウンターの上に掲示されている行き先表示板に乗る予定の便のものがないな。飛行機が小さいから、30分前でも問題ないということなんだろう、と理解はするけれどチェックインまで2時間近く・・・しょうがないけど、待合い室内で待つことに。結果的に来るのが早すぎてしまった。
悔しいことに空港に着いてからは雨が降らず、雲が多いながらも陽が射し始めたのであった。
(つづく)