凸凹な空気

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目的地

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夏バテからようやく立ち直ってきました(^^;。

さて、スイス行の最大の動機は「登山鉄道に乗りたい!」ということ。
中でも、蒸気機関車が走っている「ブリエンツ・ロートホルン鉄道(Brienz Rothorn Bahn)」に。

観光ガイドとかポスターに頻繁に出てくる所なので、名前を知らなくても写真を見れば、
「なんか見たことある」
と思う人も多いと思う。そのくらい有名な鉄道で、乗り物好きにはたまらなく魅力的なのだ。
無論、その鉄道の魅力は蒸気機関車だけでなくて、その車窓風景もハンパじゃなくすばらしいのである。
(この"Brienz Rothorn Bahn(BRB)"が収録されている、"世界の車窓から"のDVD買ってしまいました)

だからといって、この鉄道に乗れさえすればそれで満足かというと、そんなわけはなく・・・
何せ世界的に第一級の観光地がめじろ押しのスイス、あれもこれもと行きたい所は次々と出てきてしまう。

正直言って、行きたい所がたくさんありすぎ、候補を絞るのに相当時間がかかってしまった。
あれこれ悩んだ末に決めた目的地、それを優先順に並べて見ると、

1.前述のBRB(これは絶対はずせない)
2.マッターホルンがよく見えるゴルナーグラート鉄道
3.世界遺産にも登録されている、アレッチ氷河
4.世界最急勾配のピラトゥス鉄道

(あとは天気と相談して現地で決めよう・・・)

と、こんな感じ。


(この4点については、カンペキでは無いものの、なんとか消化できました)

今回の写真はチューリヒの中央駅。典型的なヨーロッパ型の駅の形をしています。