湖が氾濫、大洪水
アイスランドの記事も書かなきゃ・・・と思いつつも、またスイスのネタ。
今回は旅行中に遭遇した自然災害の現場写真。
旅の後半、雨続きになってしまって、早く雨あがらないかなぁ~と空を眺めてタメ息ついていたのですが、スイス各地ではそんな旅行者のタメ息どころではなく、とんでもないことになっていたのです。
私自身もベルンを歩いている時、雷雨でズブ濡れになってしまいましたが・・・
私自身もベルンを歩いている時、雷雨でズブ濡れになってしまいましたが・・・
写真はマイリンゲン(Meiringen)からルツェルン(Luzern)に向う列車の窓から撮影したものですが、
湖(Sarnersee)が氾濫してしまっているのです。溢れた水が歩道とか、おそらくは公園のようになっていると思われる場所まで流れてきて・・・場所によっては、線路も冠水しかかっていたのです。
この日の前日から雨が降り続き、所によってはかなりの大雨になってしまって、このような事態になってしまっているようです。テレビのニュース番組でも、(ここではなかったけれど)各地の洪水の状況を流していました。
湖(Sarnersee)が氾濫してしまっているのです。溢れた水が歩道とか、おそらくは公園のようになっていると思われる場所まで流れてきて・・・場所によっては、線路も冠水しかかっていたのです。
この日の前日から雨が降り続き、所によってはかなりの大雨になってしまって、このような事態になってしまっているようです。テレビのニュース番組でも、(ここではなかったけれど)各地の洪水の状況を流していました。
2007/08/09撮影
わかりにくいですが、並んで立っている木と線路の間には歩道があるのですが、完全に水没してしまっています。
わかりにくいですが、並んで立っている木と線路の間には歩道があるのですが、完全に水没してしまっています。
2007/08/09撮影
ベンチの脚の部分が完全に水没。
ベンチの脚の部分が完全に水没。
上の2枚とも2007/08/10撮影
8/9より多少、水が引いているようですが・・・人的被害がでていないことを祈ります・・・。
(注:この現場を見るために2日間同じ路線に乗ったわけではありません。念のため。)
8/9より多少、水が引いているようですが・・・人的被害がでていないことを祈ります・・・。
(注:この現場を見るために2日間同じ路線に乗ったわけではありません。念のため。)