Pingvellirへのツアー(2005年7月5日その2)
今日の宿であるユースホステルに到着したのはちょうどお昼頃。雲は少なくないけれど、幸いなことに晴れ間もでている。
参加するツアーは"Iceland Excursions"が主催する、午後出発の"The Wonders of Pingvellir"で、世界遺産登録のシンクヴェトリル国立公園内をトレッキングするというもの。アイスランドへの旅の最大の動機となったのがアイスランド各地で見られる"ギャオ"を見たい!ということなもんだから、このギャオが見られる代表的な場所であるシンクヴェトリルへ行くツアーは今回の旅の最大のイベント!
(アイスランドで最も人気のある、"ゴールデンサークル"ツアーでもシンクヴェトリルに行くけれど、ゴールデンサークルツアーは見所を次から次へと巡る日本的な(笑)ツアーのため、シンクヴェトリルをじっくり見るというわけにはいかない。よって、不参加。)
(アイスランドで最も人気のある、"ゴールデンサークル"ツアーでもシンクヴェトリルに行くけれど、ゴールデンサークルツアーは見所を次から次へと巡る日本的な(笑)ツアーのため、シンクヴェトリルをじっくり見るというわけにはいかない。よって、不参加。)
ヨーロッパのファストフード、"Fish & Chips"。
そして、ユースの前でピックアップを待っていて現れたのが車高を上げたランドクルーザー。乗り込むのに苦労する(苦笑)。
乗る、というより「よじ登る」感じ(^^;。車内に流れているラジオからはちょい古めの"Duran Duran"←こういうどーでもいいことはよく憶えていたりする(^^;。
乗る、というより「よじ登る」感じ(^^;。車内に流れているラジオからはちょい古めの"Duran Duran"←こういうどーでもいいことはよく憶えていたりする(^^;。
レイキャヴィークから離れると、草原(牧草地?)の中の1本道をバスは走っていく・・・ところどころに羊とか馬の姿が見える。
そして、シンクヴェトリルに着くと、まずは"interpretive centre"内にてざっとシンクヴェトリルについて予習。ビデオモニターやら、情報の検索端末やらが並んでいる。
入口の展望デッキからの眺め。
幾筋ものギャオの存在がよくわかる。