凸凹な空気

Yahooブログから移行しました。

リフォームか建て替えか・・・

ここのところの忙しさ、仕事だけでなくプライベートでも何かとmustな用件が多くて・・・体にも無理が来ているのかな・・・なんだか調子がイマイチ。
ここ数日の目まぐるしい天候の変化にもついていけてない感じだなぁ。そんな中、久しぶりに床屋に行ったら頭が寒くて風邪ひきそう(爆)。

さてさて・・・プライベート面の忙しさというのは、実は「家」のことなのです。リフォームをするか、建て替えるかでかなり揺れたのだけど、現在は建て替えの方向に定まりつつあります。
何でそんな話になったのかというと・・・きっかけはいくつかあるのですが・・・

1.風呂釜&ガス(プロパン)給湯機がもう寿命でいつ壊れても不思議ではない。→近いうちに交換する必要あり。どうせなら(料金が)高いプロパンから比較的安い都市ガス(ガス管は家の前の道路まで来ている)に切り替えよう。
2.風呂場は床も壁もタイル貼り。その壁タイルが壁の下地から浮いていて、大きな地震とかがきたらはがれ落ちそう。床のタイルも断熱性能が無く、冬場は冷たくて不快。→風呂場をリフォームしたい。
3.家は築35年の木造2階建て。耐震基準が改定される前(新耐震基準制定前)の建築で阪神・淡路クラス以上の地震がきたら倒壊するかもしれない。
家の耐震性能を簡易診断してみると、やはりちょっと耐震性があやういという結果。そこでどうするか・・・
→昔ながらの瓦葺き屋根を軽い金属屋根に葺き替えて、地震時の建物への負担を減らす。
→建物を軽くするため、モルタル(+吹きつけタイル)の外壁を軽い金属製サイディングに変更。
→現在の家を新築した当時の確認申請書に添付されていた家の図面を見てみると、(家の)基礎は鉄筋が入っていない無筋コンクリート(布基礎)。補強するとしたら、既存基礎を鉄筋コンクリートの新設基礎での補強か?←床を一旦はがす必要も?
→「筋交い」も有るけれど、あるのは建物の4隅のみ。←弱いだろうなぁ。壁をはがして筋交い補強?
→建物の「開口」部(←窓とか)が多く、構造壁に相当する部分が少ない。←一体どうする?窓をつぶして筋交い入りの壁を作るのか??

等々・・・まぁこんな感じで、建物の補強と、快適さを求めるリフォーム・・・これだけのことをやったとしたら、費用がすごいことに(‥;。
当初はガス器具交換と風呂をリフォームしようかな、なんていう程度だったのだけど、リフォームを計画するにあたって、そういえば家の耐震性は一体どうなんだろうといろいろ調べて行ったら、
想像以上に「弱い」ことが判明し、その補強も考えると前述のとおりでありまして。
ここまでのことをする必要があるとしたら、もはやリォームではなく建て替えるべきものではないか、ということになってきたわけなんです。

実際に建て替えをするということで進むことになったら一生に一度の大イベント、ということでその記録もブログで残そうと思っております。
今の凸凹ブログとは全く分野が違ってしまうので、また新しくブログを立ち上げて、ね。

どうなることやら。