凸凹な空気

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アイスランド航空機(B757)のウィングレット取り付け改修

今回は飛行機ネタ。

アイスランド航空の主力、B757-200型機。
Keflavik空港に駐機しているのを見ると、主翼の先端に何か・・・あ、ウィングレットがついてる!

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/askja/20191026/20191026204916.jpg

ウィングレット(写真↑)は主翼先端が風を切って進む時に出来る「空気の渦」の生成を減少させ、結果として空気抵抗を減らし、燃料消費を低減させる効果がある整流板。
前回訪氷した時には、アイスランド航空機にはこのウィングレットがついてなかったのだけど、燃料費の高騰で少しでも燃費を抑えようと装着したのでしょう。

ちなみに、往路に乗ったB757-300型機は未装着でした。