凸凹な空気

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ツキユビ

今年も横浜の山下公園前の、大桟橋~氷川丸の間の海上で行われるドラゴンボートレースに参加してきました。

今回はそこでのちょっとした災難・・・タイトルの通り(--;

ボート乗船のため、浮き桟橋へのスロープを下っている最中に、(どこかに自分の気の緩みがあったんでしょう)足(←素足です)を滑らせ、足の指をツキユビ(泣)。
ツキユビをやっちまった直後はもちろん「痛い~・・・」という状態だったものの、ツキユビをしたのが薬指。不幸中の幸いで、あまり力がかからない部分だったため歩くのにそれほど問題にもならないし、ボート漕ぎにはなんら問題にはならず、そのままレースに参加したのです。

ところが。

レース終了後しばらくたってから、その指を見てみると・・・紫に染まっているではないですか!ぶつけた箇所が変色してるなら、強くぶつけちゃったから内出血しちゃったか。ま、しょうがないね・・・で済むと思うんだけど、ぶつけたところ(指の先端)とは違う場所、ツメのすぐ下の間接があるあたりが変色しているのが気に食わない。と、いうのも、骨髄からの出血・・・つまり、骨が折れるとかヒビがはいるとかすると、紫色に腫れるということを接骨院の先生に聞いたことがあって、まさか・・・と最悪の事態が頭をよぎったのです。むろん、ツキユビをしていないほうの足の指と比較してみれば、ツキユビをしたほうは、それと比べて明らかに太い。要するに、腫れているということで。

やばい(冷汗)

ただ、以前・・・だいぶ昔だけど、足の親指を折ったことがあるのだけど、その時ほどの痛みはないから、折れてはいないのだろうとは思うのだけど、間接部分の軟骨を潰してしまっていたり、ヒビの可能性が??


で、本日、仕事を早退(午後休)して整形外科でレントゲン撮影をしてきたのです。

「この指ですね・・・」とレントゲン写真を見つめる医師。

自分も、その写真に注目・・・

折れてないし、ヒビもないみたい・・・?

医師の診断。
「大丈夫でしょう。打撲ですね。」と。

骨やっちゃったかぁ?とヒヤヒヤドキドキだったけれど、単なる打撲だったようで(^^;

けど、これで一安心。まだ紫色だけど、ね(苦笑)。