凸凹な空気

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Dimmuborgir

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アークレイリから路線バス(8:00発)に乗ると、ミーヴァトン到着は9:40頃。周辺の観光には十分な時間があるから、あらかじめ申し込んでおいた、昼頃出発する観光ツアーに参加したのです。

Dimmuborgir(ディムボルギル)は溶岩流の跡地。溶岩が流れてから時間が相当経っているため、風化・浸食により、いわゆる奇岩が多いというところで観光地になっている所。
遊歩道も整備され、それら溶岩の奇岩を間近に見られるようになっています。

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けど、私的にはどーもね、なんかイマイチ。たしかに様々なカタチの溶岩がゴロゴロしていて面白いことには違いないのだけど、ダイナミックな火山性の地形を期待している自分にとってはちょっと迫力不足(笑)。これなら、伊豆大島三原山とか、同じく伊豆諸島の三宅島のほうが迫力があって見ごたえがあるなぁ、と。

ここで最も良かったのは駐車場(高台にある)から見た、Myvatn方向の眺めでした(笑)

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