凸凹な空気

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Reykjavik-Isafjordur(2005/07/02)

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Reykjavik-Isafjordur(2005/07/02)
Air Iceland Flight number 26
Reykjavik departure 17:15
Isafjordur arrival 17:55
Aircraft Fokker 50(TF-JMO)

今回、レイキャヴィークからイーサフィヨルズルへの
移動の際に利用した便です。イーサフィヨルズルへ行くには、
飛行機の利用の他、バスの乗り継ぎ、そしてバスだけでなく船も
乗り継いで行く方法があります。けど、バスだと移動に丸1日かかるうえ、
夏期でもデイリー運行ではなく、さらに飛行機よりも費用がかかりかねないという不便な点があるため、長い休暇の取りにくい日本人にとっては、必然的に飛行機を移動手段として選ばざるを得ない場合がほとんどではないでしょうか。
(とは言っても、イーサフィヨルズルに行く日本人はあまりいないみたい)
私もその例外にもれず、日程の都合で往復飛行機となりました。理想としては、片道飛行機、もう片道はバスですね。そうすれば、バスの車窓からの風景と空から見下ろした風景の両方を見ることができていいのだけど。
ちなみに今回の運賃は、"Bonus Class"という割引料金で"5,725ISK"。これに税とセキュリティチャージが片道あたり"630ISK"かかるので、片道"6,355ISK"。バス乗り継ぎの運賃よりも安いと思う、たぶん・・・。
実際のフライトタイムは30数分程度で、あっというまに到着してしまうけれど、飲み物サービス(コーヒー・紅茶・ジュース)がありました。かつては、日本でも飛行時間30分台の便で飲み物サービスあったんだけどね・・・。
この便の飛行機"フォッカー50(F50)"は旅客定員50名程度のプロペラ機。日本ではANAグループの"エアーセントラル"が飛ばしていますね。乗る飛行機がプロペラ機だとわかると、「えぇ~っ?!」と嫌がる人が多いけれど、自分の場合はジェット機よりもプロペラのほうが乗っていて楽しいので好きです。ジェット機のように「高すぎる」所でなく、比較的低いところを飛ぶから地上の風景もよく見えるしね。