凸凹な空気

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黒い影の襲来

ある日、フランターとか鉢植えを置いてある小さな屋上に出てみたら・・・・・

(‥;.........................唖然。


アロエを植えようと思って用意したプランターの土はそこらじゅうにバラまかれ、多肉植物の「さし芽」を植えたばかりの鉢はひっくり返され、植え替えしたばかりの「姫花月」は食いちぎらていて・・・(--;

一体、何が起こったのか。

ウチの猫のイタズラか??

と、猫の監視強化令とともに、鉢を置いてある場所への猫の出入り禁止を徹底。
ひっくり返された鉢を戻し、バラまかれた土を掃除し、イタズラされ、引っこ抜かれたさし芽を植えなおした翌朝のこと、再び...................orz

荒らされたのを直したプランター、鉢が再度ひっくり返され、土がばらまかれ(怒)

猫の仕業でないとすると・・・まさか、カラス??
ネットでカラス被害の具体例を探してみると、次から次へと出るわ出るわ・・・ウチと同じような被害を被った例の数々!!

カラスは鉢植えの植物を引っこ抜いたり、へし折ったりというイタズラをするらしく、さらに砂(土)浴びもするという。つまり、ウチの屋根上がカラスの遊び場になってしまっていた、と。


プランターを常に見張っているわけにもいかないから、くやしいけれど、ひとまずカラスが降りてこられない(狭い)ベランダにプランター、鉢を移動.......

何度もひっくり返されたり、イタズラされた「さし芽」は、もうボロボロ。いくら丈夫な多肉植物とはいえ、せっかく出てきた根も、新芽もちぎられて、はたしてこれから無事に復活してくれるかどうか。

日当たりの良い屋上をカラスの我が物顔のままにさせておくのはホントに悔しいのだけど、そのカラス対策をどうしたものやら。テグスを張るのが有効なようなのだけど、実際の効果はどうなんでしょうかねぇ。しばらくはベランダで、痛めつけられた「さし芽」の復活を待つほかはないのだけれど。