凸凹な空気

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銚子電鉄(3月25日)

4月になりましたが、また鉄道ネタです(^^;

3月の最終の週末(日曜日)、銚子再訪です。前回は天気があまり良くなくて、コントラストのハッキリしない、なんだか眠い写真になってしまったので、そのリベンジです。
前日の天気予報で「晴れ」を確認して出かけたのでした。
前回と同様、千葉から特急「しおさい」で銚子へ。春休み期間に入ったからか、前回はガラガラだった車内も、それなりに席が埋まっています。

さてさて、銚子に着いてみると、晴れてはいるものの雲が多い。陽が射したり隠れたり、光の状態がコロコロと変わり、露出の決定がなかなかキビシイなぁと思っていたら、昼近くになると雨がポツポツ。そして雷鳴までも。
天気予報と大きく違う状況にうんざりしながら、ランチをかねて雨宿り。雨が落ち着いたところで再び沿線を歩きながら撮影開始・・・すると、再び・・・1時間もしないうちに今度はポツポツどころか土砂降りに(--;

まったくついてない...。自然にはさからえませんがね、なんか悔しい。

そして、天気が回復し、きれいに晴れあがったのは、陽も傾いてそろそろ帰ろうかという時刻でして。

ま、ロケハンもできたし、菜の花もきれいに咲いていたし、多少の収穫はあったから、
まぁまぁというところかな。

イメージ 1


イメージ 2

背景の巨大タンク群は醤油工場のもの。
あのタンクの中が皆、醤油だと思うと、なんかスゴイ。